奥州街道の起点、江戸日本橋から数えて64 番目の宿場町だった槻木の町並みを散策するコースです。近世初期までの町家の特徴である「うなぎの寝床」と呼ばれる間口が狭く奥に長い敷地が随所に見られます。また歴史のある建物も残っていて、かつての宿場町の様子に思いをはせて歩くことができます。阿武隈川に足を延ばすと亘理町小山地区との水運も含めての町の様子を感じることができるでしょう。
【印刷はこちらをご利用ください】柴田フットパスマップ 槻木宿コース(PDF)
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【参考資料】
- 柴田町史編さん委員会編 (1983 -1992)『柴田町史』柴田町
- 柴田町文化財保護委員会編 (2017) 『しばたの歴史ガイド』柴田町教育委員会
- 柴田町文化財保護委員会編 (1979) 『柴田町の文化財 第10 集- 城と館』柴田町教育委員会
- 柴田町教育委員会編 (1980)『之波太乃光』柴田町文化財保護委員会
- しばた100 選製作チーム編 (2016)『しばた100 選』柴田町
- 柴田かたりべの会編 (2003)『しばたの昔ばなし』
- エコミュージアム研究会せんなん (2017)『平成槻木ものがたり』
- 柴田町ホームページ (参照2019-3-1)
- 柴田町商工会(2017) SHIBATA-MACHI 旨-UMA! (参照2019-3-1)
- 柴田町観光物産協会ホームページ (参照2019-3-20>
- 日本フットパス協会(参照2019-3-10)
- NPO 法人みどりのゆびホームページ (参照2019-3-10)
- 美里フットパス協会 フットパスとは?(参照2019-3-10)