海老穴は槻木の中でも入り組んだ所にある地域で、沼に大海老が住んでいたという伝説があります。丘陵の道を越えたあとは平坦な道が連続するコースで、海老穴から船迫の東までの自然の道から、開発された住宅街の端を歩き、また水田の集落に戻ります。高低差はそれほどではありませんが、やや健脚者向けのコースとなっています。サブルートも豊富で寄り道しやすいコースでもあります。
【印刷はこちらをご利用ください】柴田フットパスマップ 海老穴コース(PDF)
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立ち寄りポイント
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【参考資料】
- 柴田町史編さん委員会編 (1983 -1992)『柴田町史』柴田町
- 柴田町文化財保護委員会編 (2017) 『しばたの歴史ガイド』柴田町教育委員会
- 柴田町文化財保護委員会編 (1979) 『柴田町の文化財 第10 集- 城と館』柴田町教育委員会
- 柴田町教育委員会編 (1980)『之波太乃光』柴田町文化財保護委員会
- しばた100 選製作チーム編 (2016)『しばた100 選』柴田町
- 柴田かたりべの会編 (2003)『しばたの昔ばなし』
- エコミュージアム研究会せんなん (2017)『平成槻木ものがたり』
- 柴田町ホームページ (参照2019-3-1)
- 柴田町商工会(2017) SHIBATA-MACHI 旨-UMA! (参照2019-3-1)
- 柴田町観光物産協会ホームページ (参照2019-3-20>
- 日本フットパス協会(参照2019-3-10)
- NPO 法人みどりのゆびホームページ (参照2019-3-10)
- 美里フットパス協会 フットパスとは?(参照2019-3-10)